太陽化学、健康フォーラムに350人

 太陽化学の主催による健康フォーラム「For The Future 日本発 食と健康のイノベーション」が10月17日、東京国際フォーラムで開催され、約350人が参加した。セブン-イレブン・ジャパンが共催した。

 フォーラムでは8人が講演した。京都府立医科大学大学院医学研究科生体免疫栄養学講座教授の内藤裕二氏は、胃腸には様々な働きがあることを説明。便秘はパーキンソン病のリスクで、慢性便秘の男性のリスクは女性の2倍であることを指摘した。また、排便回数と便の硬さが認知症リスクと関連しているとした。

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