農水省、加工食品のCFP算定ガイドを改定

 農林水産省は3月18日、加工食品のカーボンフットプリント(CFP)算定ガイドを改定したと発表した。2025年度のCFP算定に関する事業モデルに参加したキッコーマンと森永製菓の算定結果等を踏まえ、昨年4月に公表したガイドを、実践的な観点で改定。「企業の取り組みやすさを重視して改定した」としている。

 Q&Aを拡充し、排出量の算定に複数の排出原単位DBを用いることについて、「合理的な理由があれば複数のDBを使用しても問題ない」としている。一部のデータで年次の異なるものを採用することに関しては、「合理的理由またはやむを得ない理由により、年次の異なるデータを用いることは許容される」としている。