日本シャクリー、50周年記念カンファレンス

 日本シャクリーは11月15日、日本創業50周年記念として「セレブレーションカンファレンス」を開催した。

 シャクリー・グローバル・グループ取締役代表執行役会長・社長兼CEOのロジャー・バネット氏は、「直近12ヶ月で20万人以上が新たに加入した」ことを紹介。新製品「VIVIX+(ヴィヴィエクスプラス)」を開発、12月1日より日本市場で初上市することを明らかにした。

ロジャー・バネット氏

 同製品は、マスカダイン葡萄を中心に、ザクロ、紫ニンジン、カシスなど様々なポリフェノール成分を含有した植物混合物「レジュベトロールプラスブレンドコンセントレート」に、NMNとアピゲニンを配合している。

 代表取締役執行役員社長の髙杉茂男氏は、「製品に使用する原料選定から健食GMP認証取得工場での製造、最終製品の提案まで、一貫して公平性、礼節、倫理の高品質スタンダードを継続してきた」と強調。「今後も研究開発にチャレンジし続け、次時代の健康の課題解決につなげるブランドになるよう尽力していく」と語った。