酵素市場、2%減の485億円に

 2025年の酵素・酵母食品市場は、前年比2%減の485億円となった。前年は微増だったが、物価高による消費の冷え込みも影響し、再びマイナスに転じた。

 各社はブームに左右されない市場の構築に向けた取り組みを進めている。エビデンスデータの拡充や、海外展開の強化、利用方法の発信など、様々な活動が行われている。

 各社からは、「ドラッグストアで販売しているが、棚落ちはなく、定番アイテムになっている」「イベントや催事展で、酵素商材の反応が良い」といった声が聞かれた。

 また、幅広い世代で“腸活”が浸透する中、「腸活目的で利用する人が増えている」といった声も目立った。