米国相互関税政策、新たに茶など除外

 米国ハーブ製品協会AHPA(American Herbal Products Association)は、今月14日に米国ホワイトハウスが相互関税から免除される製品を拡大すると発表したことに対し、緑茶やスパイスが追加されたことを歓迎する旨の声明を発表した。

 AHPAはこれまで、トランプ政権が進める関税政策に対し、ハーブ原料などは主に輸入に頼っていることなどから、関税の対象外とすることを求めてきた。

ここからは健康産業速報購読者限定記事です

購読申込はこちらから 購読者の方はこちらからログイン