AIFN、GMPシンポジウムに100人超
国際栄養食品協会(AIFN)は7月16日、「GMPシンポジウム2026-サプリメントの安全性と製造品質管理の新時代」を開催、100人超が参加した。
AIFN理事長の天ヶ瀬晴信氏は冒頭、9月からの機能性表示食品制度におけるGMP義務化を受け、米国における94年のDSHEA法制定からcGMP義務化までの経緯と類似している点に言及。「海外との比較が健康産業の課題克服につながれば」と挨拶した。
NSFインターナショナルシニアマネージャーのホジン・ジョン氏は、第三者認証機関として認定するGMPについて解説。日本では13施設が認証済みとした。
日本健康食品工業会(日健工)健康食品推進委員会委員長の又平芳春氏(三生医薬・常務取締役)は、機能性表示食品のGMP義務化に向け、他団体とのすり合わせや会員周知など、円滑な移行に向けた活動内容を報告した。
シンポジウムでは、消費者庁食品表示課保健表示室課長補佐の糸井雄一氏を交えたパネルディスカッションを実施。糸井氏は、「消費者保護の観点で信頼のある制度を目指す」と話した。

