機能性表示食品の広告、健増法抵触の「A判定」など 日健栄協

 日本健康・栄養食品協会は2月19日、第8回機能性表示食品広告審査会結果を発表、38件の広告のうち、健康増進法等に抵触するA判定の広告は0だった。

 審査会は企業に素材提供を依頼した38件の機能性表示食品の広告を関連法規や適正広告自主基準などの審査指針との整合性について精査した。

 その結果、健康増進法に抵触するもの、事後チェック指針に著しく抵触するものであるA判定はなかった。事後チャック指針や健食留意事項に抵触する「B判定」の広告は紙面媒体で1件、Webで2件あった。事後チェック指針に抵触おそれのある「C判定」は動画で1件、紙面媒体で1件、Webで3件あった。

 日健栄協は、適合性に疑問のある広告について、当該企業に連絡し改善を促した。担当者は、第9回の開催も予定しているとしている。