26年上期・健康食品受託調査、中東情勢の影響大
健康産業新聞が実施した健康食品の受託製造企業調査で、中東情勢の影響がないと回答した企業はゼロだった。
調査は5月中旬から6月初旬におかけて実施。全国の健康食品受託製造企約260社を対象に行い、129社から有効回答を得た。
上期の経験状況は、「良かった」が30.2%で、前年同期から5.6ポイント増加。上期に増収を達成した企業は48.7%で、前年同期調査から0.9ポイント増にとどまった。横ばい企業は18.5%で同5ポイントダウン。減収企業は32.8%で、同4.1ポイント増えた。
中東情勢の影響が「ある」と回答した企業は94.4%。「ない」はゼロで、「どちらともいえない」が5.6%だった。生じてる影響は、ナフサ不足に伴う資材不足を挙げる声が相当数に上った。特に「クラフトテープ」「工場用手袋」「ストレッチフィルム」が入手困難になっているとの声が目立った。

