アーユルヴェーダ、「トリドーシャ」が重要
不老長寿研究会は2月18日、ウェビナー「トリドーシャの理論を知るとアーユルヴェーダがわかる」を開催した。
同研究会代表理事で横浜市立大学名誉教授の鮎沢大氏は、アーユルヴェーダの中心にある「トリドーシャ」は、生命活動を支える3つの基本エネルギー(ヴァータ・ピッタ・カパ)の総称であることを説明。「心身のバランスや体質を決定づける最重要概念」とし、「星占いのような体質分類と誤解されることもあるが、実際には、消化・代謝・循環・神経調整など、生体機能の特徴を体系化した生理的モデルとして発展してきた」とした。「近年では、体質差や自律神経の反応傾向、ストレス耐性など、現代医学・生理学の知見との関連も指摘されている」と語った。

