健康博覧会 初の新商品アワードに5品 機能性表示食品の鯨肉、乳酸菌など
ヘルスケア産業専門のBtoB展示会「健康博覧会2026」(主催・インフォーマ マーケッツ ジャパン)が2月25~27日、東京ビッグサイトで開催され、初の「新商品アワード」に機能性表示食品や乳酸菌、短鎖脂肪酸サプリなど5品が選ばれた。


44回目となる今回の健康博覧会には約350社が出展。約150社が出展した「Care Show Jaopan」と合わせて、約2.7万人が来場した。また、26~27日には「イーコマースフェア東京2026」が開催され、ECマーケティングや話題のAIなどに関する展示が行われた。
今回の健康博覧会会場では、「腸活」を訴求した提案が目立ち、乳酸菌などの原料のほかにも、酵素ドリンクや腸内検査サービスなどが多数展示された。また、「水素」に関する企業が約20社出展し、吸入器のほか、サプリメント、化粧品などが展示された。このほか、プロポリス、青汁、プラントベース、NMNなどのほか、リカバリーウェアや印刷技術、健康食品の受託製造など、多彩な展示が行われた。
今回、来場者の投票によって決定する「新商品アワード」を初開催。22製品の中から、共同船舶の「凍温熟成鯨赤肉(国産ナガス鯨赤肉)、REDASの「KETO-BHB」、エイトウィルの「グルテン分解乳酸菌サプリメントDeg-lu」、AK Internationalの「WITHGLU(グルテン分解乳酸菌&モリンガ)」、RecoDの「OUCA lite」の5製品が選出された。
また、新たに、マッチングしたバイヤーと出展者が会場内で商談する「個別商談会」を開催。出展者からは、「今後に繋がりそうな商談ができた」と手ごたえをつかんだとする声が聞かれた。来場者からは「毎年トレンドを見に来ているが面白い製品が見つかった」といった声があった。
「健康博覧会」は今年から春・秋の2回開催となる。次回は9月30日~10月2日、東京ビッグサイト西ホールで、美容の新たな可能性を発掘する展示会「BEYOND BEAUTY 2026」と同時開催する。

