統計局 7月の家計調査 健康食品支出、18%減 累計でマイナスに
回復傾向にあった健康食品支出が7月は18%減と大幅なマイナスになったことが、総務省統計局が8月4日に発表した家計調査結果で示された。
「2人以上世帯」を対象とした7月の消費支出は、1世帯当たり30万1245円で、前年同月比は、物価変動の影響を除いた実質で3.6%減、実数と比較した名目で1.5%減。8カ月連続の実質減となった。実質のマイナス幅は6月の3.3%減を上回り、現時点で今年最大となった。10大費目のうち8費目が実質減。「食料」が実質1.3%減と減少傾向にある中、宿泊料など「教養娯楽」は実質4.8%増になり、統計局では消費にメリハリが見られると分析している。他に増加したのは飲酒代や洗濯機、エアコンなど。

