日本人の食事ガイド、「総合的な食事の観点」で検討を

 厚生労働省は9月30日、第2回日本人のための食事ガイド(仮称)ワーキンググループを開催、ガイドについて、単一の栄養素にフォーカスするのではなく、総合的な食事の観点からまとめる方向性が提案された。

 ガイドは、日々の食生活を見直したり改善したりする時に参照してもらうことを想定したもの。対象は、情報源として、「日本人の食事摂取基準」やWHOのガイドライン、6つの国立高度専門医療研究センターによる提言を参考とする。

 今回は、構成員4人がガイド作成にあたっての情報提供を行い、方向性を検討。総合的な観点を踏まえつつ、実際の食行動や食生活に反映しやすい内容とすることや、単一の栄養素・食材ではなく「食事パターン」で記述することなどが提案された。

 次回のワーキンググループは、ガイドの骨子案について検討する。