ベトナム美容展「ベトビューティー」に600社、3000ブランド集結

今年で10回目となるベトナム最大のBtoB美容展「Vietbeauty(ベトビューティー)2026」(主催・インフォーマ マーケッツ グループ)が7月23日、ベトナム・ホーチミンのサイゴンエキシビション&コンベンションセンターで開幕した。今年で17回目の「Cosmobeauté Vietnam(コスモボーテベトナム)」、昨年よりスタートした「Beautycare Plus」と同時開催。24の国・地域から600社以上の企業が出展、3000以上のブランドが集結した。 

 Informa Markets VietnamのDang Tra氏は、「ベトナムは東南アジアで最もダイナミックな美容市場の1つと紹介されている」と説明。ベトナムの美容市場について「グローバルな美容業界は、AI、美容テクノロジー、Eコマースにより劇的に変化している。持続可能な消費トレンドとパーソナライズされた体験への需要が研究、生産、商業、顧客アプローチの方法を変革している」と話した。

 会場では、話題の「PDRN」をはじめ、幹細胞、ナイアシンアミド、リポソーム化原料と配合した化粧品が並んだ。日本からコスメディ製薬が初出店。タウリンニードルを配合した「京薬粧」について、「ベトナムの代理店との契約を締結し、これから本格的に展開を進めていく」とし、ブースでは貼るタイプの経皮吸収サプリシリーズ「HARU LIFE」のOEMも提案した。

 食品や日用品の海外輸出を行う欣洋も初出展。プロテオグリカンを配合した化粧品シリーズなどをアピールした。連続出展の中日本カプセルはサプリメントのOEMを提案。「納豆キナーゼやDHAサプリが人気」と話した。

 展示会はあす25日まで開催。3日間で1万6000人の来場を見込む。25日には「Master Beauty 2026」などを行う予定。