「栄養機能食品」改正、10月施行 ビタミンC・K等で新表示 下限値9成分・上限値3成分を変更
消費者庁は10月1日、食品表示法の一部を改正する内閣府令を公布、栄養機能食品の表示や上下限値を改正した。同日施行、2030年3月末まで経過措置期間を設ける。「栄養成分の機能」は、2001年の制度改正以来、25年ぶりの見直しとなり、ビタミンCやビタミンKなど新表示が追加された成分もある。
新たな表示が追加された成分もある。ビタミンCに関しては、「鉄の吸収を助ける」などの表示が可能になった。ビタミンKはこれまでの「正常な血液凝固」に関する表示に加えて、「骨を作るのを助ける栄養素のひとつです」との表示ができるようになった。これらの改正によって、対象20成分中、鉄を除く19成分で、何らかの形で「栄養成分の機能」表示が可能となった。

