日本調剤が学術大会、多職種連携など報告
日本調剤は9月27日、2026年度日本調剤グループ学術大会全国大会を都内で開催、7年ぶりにメディア向けに一般公開した。
同社の学術大会は、日常業務の中で見出した疑問を出発点に、職員が研究発表に挑戦し、知見を共有する機会として2016年より毎年開催している。
同社代表取締役社長 社長執行役員の小城和紀氏は、「今回のテーマは『薬局の深化』。19エリアの地区選考会で選出された今回の各演題を学ぶことで、全国一律対応ではなく、個々の店舗が従来の枠を飛び出し、地域や多職種とのつながりを判断してほしい」と語った。
一般演題では、薬局の専門性を生かした多職種連携について、「栄養補助食品による栄養補給、腸内環境改善のサポート」「吸収不全を考慮したビタミン・ミネラル補完」「たんぱく質源のレパートリー拡大」など、在宅医療支援事例を発表。このほか、自動入庫払いシステム導入による業務効率化などが報告された。

