厚労省、紅麹関連製品のWGを解消

 厚生労働省は10月6日、2024年9月に設置した「紅麹関連製品に係る事案の健康被害情報への対応に関するワーキンググループ」を解消した。

 これまでワーキンググループは5回にわたり、小林製薬の紅麹を使用した機能性表示食品3製品に係る健康被害情報の対応について検討してきた。厚労省の担当者によると、開催当初は多くの健康被害情報が寄せられたが、3年経ち、相談が落ち着いたことと、サプリメントの規制にのあり方について、別部会において検討のとりまとめが行われたことなどを踏まえ、発展的に解消することについて、全委員の賛成のもと了承されたとしている。

 今後については、他の機能性表示食品等とともに小委員会において対応を検討する。また、動物実験において、腎毒性が確認されている「プベルル酸」については、消費者庁に規格基準等の要否について検討していくことを要請したとしている。