家計調査4月 健食支出、再び1000円割れに 「無職世帯」伸び悩む
復調傾向にあった健康食品支出が、4月は再び1000円割れの水準となったことが、総務省統計局が6月5日に発表した家計調査結果でわかった。健康食品支出を牽引する無職世帯が伸び悩んだ。
「2人以上世帯」の4月の消費支出は、1世帯当たり32万8969円で、前年同月比は、物価変動の影響を除いた実質で0.5%減、実数と比較した名目で1.0%増。5ヶ月連続の実質減となった。統計局によると、自動車等関係費などが増加した一方、高熱・水道費、食料などの減少が影響した。食料では、穀類や野菜・海藻、魚介類、菓子類、飲料などが減少。このほか、被服・履物や、授業料などの教育費も大幅に減った。

