シヤチハタ、化粧品事業に参入

  シヤチハタは11月5日、創業100年超で培った液体研究の知見を生かし、化粧品事業に新規参入すると発表した。

 同社はこれまで、スタンプ台やインキ浸透印などの文具・印章関連商品の開発を通じて、液体の性質や、液体が接する対象物などを研究してきた。蓄積した液体の挙動を設計・制御する知見を化粧品にも応用できることを見出したため、事業参入を決定したとしている。

 液体挙動を高解像度で捉えて設計することで、成分の力を引き出すことを目指す独自の開発思想「LETLOGIC(レトロジック)」を通じて、肌にもたらす価値を追求。2027年春に、新ブランドの発売を予定している。