食品開発展、3.8万人が来場

「食品開発展2026」(主催・インフォーマ マーケッツ ジャパン)が10月14~16日に東京ビッグサイトで開催され、3日間で前回比2.1%増の3万8526人が来場した。
37回目となる今回は、過去最多となる680社以上が出展、1100小間規模で開催。海外からは24の国・地域から約140社が出展した。
会場には大手・有力企業が勢ぞろい。トヨタ自動車や本田技研工業も出展した。機能性素材では、乳酸菌やプロテイン、コラーゲン、リポソーム関連、藻類などのほか、特長ある素材が目白押し。機能性表示食品対応素材の展示も目立った。
訴求では美容、ポストバイオティクス、GLP-1アプローチ、ロコモなどに加えて、国内外で急速に広まる「ロンジェビティ」が急増。テロメアやミトコンドリア、オートファジーなど、老化研究の指標として注目されている「ホールマークス・オブ・エイジング」に基づいた提案も行われた。ロンジェビティ関連のプレゼンテーションも複数実施された。
今回の開発展では「発酵素材パビリオン」「お茶パビリオン」「アップサイクルパビリオン」のほか、「ペットのための健康・機能性食品開発パビリオン」を初めて設置。ペットの健康に寄与する素材などが紹介された。

次回の食品開発展は2027年10月 6〜 8日、同じく東京ビッグサイト西 1・2・4ホール&アトリウムで開催。「ペットのための健康・機能性食品開発パビリオン」を拡充する形で、「ペットフード開発展」を併催する。


